ライオンキング名古屋公演の楽日前日に描いてました。
羽根渕ティモンの名古屋弁は本当に心地よくて大好きでした。
２００３年６月８日～２００６年１月９日。
３１ヶ月、９３０回
完走お疲れさまでした！

東京で見た李シンバに近いと思われるけれど……

タブを使って小さいサイズの絵を描いていると、思うように描けなくてちょっと寂しい瞬間。

舞台ラクガキ。

シンバがみんなにムファサの死の責任は「僕だ」と言った瞬間、にぃぃっと嗤う表情がたまりません。
通常バンザイ（パペット）は口を大きくあけるのですが、この時は薄く、中山さんと同じ表情をするのも印象的です。

舞台ラクガキ。

西村サラビはムファサ（とシンバ）の死とスカーへの悔しさか、サラビ首（何）と同じくらいぼろぼろ涙をこぼしていました。
情熱的なサラビで好きです。

とにかくはたはたとこぼれる涙が凄いなぁと。

ふと、初日の出の映像を見て決定した年賀絵。
………すみません（笑）
LKのあの太陽と、かすみが好きなんです。
雰囲気出てたかなぁ。

猫絵のヴィクトリアと対に作った背景絵です。
脚のあげっぷりモデルは中島淳治ハイエナでございます。
けっこう気に入ってます。